大会発表への表彰

以下の二つは大会開催年度に授与されるため、他の賞とは年度が異なります。

・学生優秀発表賞 (最優秀賞及び優秀賞)

・優秀ポスター賞 (最優秀賞及び優秀賞)

【学生優秀発表賞】

2025
(第8回)

最優秀賞は該当なし

優秀賞

二野屏匠 宇都宮大学大学院 地域創生科学研究科

「シイタケ成分によって産生が誘導される細菌由来のβ-1,6-グルカナーゼ」

夏原稜 滋賀県立大学大学院 環境科学研究科

pkac1 遺伝子破壊がヒラタケのリグニン分解に与える影響」

小島隼星 京都大学大学院 農学研究科

「ヒラタケの細胞壁合成制御転写因子 Mbp1 及び Swi6 の機能解析と菌糸体マテリアルの物性改変」

中村綾那 大阪公立大学大学院 農学研究科

「バカマツタケの香気成分に関する研究」

2024
(第7回)

最優秀賞

隠田美咲(大阪公立大学大学院)
アミスギタケの子実体形成に及ぼすアミノ酸の添加効果

優秀賞

齋藤すずな(鳥取大学大学院)
エノキタケ廃菌床を利用した土壌還元消毒法によるホウレンソウ萎凋病の抑制効果

前刀穂香(福井大学工学部)
カバノアナタケ培養菌糸体に含まれる生理活性物質の解析

中村綾那(大阪公立大学大学院)
バカマツタケの香気成分に関する研究

森井風詩(静岡大学大学院)
サナギタケにおけるフェアリー化合物の代謝に関する研究

2023
(第6回)

優秀賞

尾釜 遼(日本工業大学大学院)
雷撃の音圧と周波数成分によるシイタケ子実体の発生促進効果

藤田 隼也(近畿大学農学部)
PsPCP 遺伝子の破壊が Pleurotus salmoneostramineus 子実体の発色に与える影響

2022
(第5回)

最優秀賞

古田島 美颯(静岡大学 創造科学技術大学院)
コムラサキシメジにおけるAHXAOHの生合成研究

優秀賞

手嶋 琢(山口大学大学院 創成科学研究科)
担子菌ジオキシゲナーゼはキノコ香気成分1-オクテン--オールの生成に必須である

齋藤すずな(鳥取大学農学部)
きのこ廃菌床を利用した土壌還元消毒法による土壌病害の抑制効果

小野晶子(東京農工大学 連合農学研究科)
新規サナギタケ由来レクチン(CmLec4)は宿主への感染と子実体形成に関与する

2021
(第4回)

最優秀賞

金澤さゆり(京府大院・生命環境)
乾燥ヤマドリタケモドキに残存するβ-グルコシダーゼによる大豆イソフラボン配糖体の分離

優秀賞

尾崎琢磨(鳥取大学大学院)
t-
ブチルアルコール凍結乾燥法を用いた主な食用きのこ種の子実層托のSEMによる観察

倉田大丞(岩手大院・連農)
減圧マイクロ波処理を適用した乾燥シイタケの構造解析及び品質評価

竹本尚未(武庫川女子大院・食栄)
きのこ麹による発酵豆腐の開発

2020
(第3回)

最優秀賞

白須賀奈菜(鳥取大学大学院)
日本産Hypholoma 属(ニガクリタケ属)の分類学的再検討


優秀賞

楽(大阪府立大学大学院)
ヒラタケ属 (Pleurotus sp.) 由来酸性トレハラーゼの自己消化時における役割

尾崎佑磨(鳥取大学大学院)
ヒラタケ子実体におけるオートファジー関連構造体の微細構造解析

2018
(第2回)

最優秀賞

大沼広宜(近大院・農
押麦を用いた固体培地におけるマツタケの培養および菌床中の菌体バイオマス量の測定法の検討

優秀賞

小野晶子(宇都宮大院・農
冬虫夏草(Cordyceps militaris)由来レクチンが宿主への感染に及ぼす影響の検討.

井上智香子(京大院・農
ヒラタケおよびCeriporiopsis subvermispora における CRISPR/Cas9を用いたゲノム編集系の確立

2017
(第1回)

最優秀賞

大谷冴果秋田県大院・生物資源
ウシグソヒトヨタケ子実体形成過程におけるエルゴチオネインの生理的意義の解明に向けて

優秀賞

アラスト アリレザ(大阪府大院 生環科)総合研)
ヒラタケ子実体の自己消化におけるトレハラーゼに関する研究

音田由紀子鳥大院農)
Burkholderia
属細菌によるショウロ担子胞子の発芽と菌糸成長の促進効果

伊藤彰将( 静大院・総合農)
コムラサキシメジが産生するフェアリー化合物の生合成研究

 

【優秀ポスター発表賞】

2025
(第8回)

最優秀賞は該当なし

優秀賞

〇福田史織武庫川女子大・食栄)
担子菌の発酵能によるチョコレート中のテオブロミンおよびカフェイン含有量の変化について

佐藤萌々宇都宮大院・地域創生)
廃菌床を活用したシイタケ菌床栽培における各種酵素活性

亀山侑一郎宇都宮大院・地域創生
きのこ類の菌糸成長に関与する自己消化酵素の解析

平野唯北里大・感染制御)
シロキクラゲ由来真菌類からの抗クリプトコッカス活性物質の探索

村尾友美[昭和産業(株)]
 脱脂米ぬかを活用したエノキタケ菌床栽培用培地資材の開発

小川邦康(慶應大・理工)
   シイタケ成長過程追跡のための機械学習によるシイタケ寸法の画像計測法

2024
(第7回)

最優秀賞

中田富美(福岡県農林業総合試験場)
エノキタケ Thaumatin-like protein 遺伝子のトリコデルマ耐病性への関与

優秀賞

上田光宏(大阪公立大学大学院)
2品種のシイタケ (Lentinula edodes) の自己消化におけるトレハロース代謝関連酵素について

大沼広宜(岩手生物工学研究センター)
アラゲキクラゲに含まれる新規紫色色素成分の単離と生物活性

村尾友美[昭和産業(株)]
脱脂米ぬかを活用したブナシメジ菌床栽培用培地資材の開発

隠田美咲(大阪公立大学大学院)
アミスギタケの子実体形成に及ぼすアミノ酸の添加効果

米田 舜(栃木県林業センター)
ハタケシメジの営利栽培における袋栽培の有用性について

2023
(第6回)

優秀賞

尾釜 遼(日本工業大学大学院)
雷撃の音圧と周波数成分によるシイタケ子実体の発生促進効果

藤田 隼也(近畿大学農学部)
PsPCP 遺伝子の破壊が Pleurotus salmoneostramineus 子実体の発色に与える影響

2022
(第5回)

最優秀賞

古田島 美颯(静岡大学 創造科学技術大学院)
コムラサキシメジにおけるAHXAOHの生合成研究

優秀賞

手嶋 琢(山口大学大学院)
担子菌ジオキシゲナーゼはキノコ香気成分1-オクテン--オールの生成に必須である

齋藤すずな(鳥取大学農学部)
きのこ廃菌床を利用した土壌還元消毒法による土壌病害の抑制効果

小野晶子(東京農工大学大学院)
新規サナギタケ由来レクチン(CmLec4)は宿主への感染と子実体形成に関与する

2021
(第4回)

最優秀賞

金澤さゆり(京都府立大学大学院)
乾燥ヤマドリタケモドキに残存するβ-グルコシダーゼによる大豆イソフラボン配糖体の分離

優秀賞

尾崎琢磨(鳥取大学大学院)
t-
ブチルアルコール凍結乾燥法を用いた主な食用きのこ種の子実層托のSEMによる観察

倉田大丞(岩手大学大学院)
減圧マイクロ波処理を適用した乾燥シイタケの構造解析及び品質評価

竹本尚未(武庫川女子大学大学院)
きのこ麹による発酵豆腐の開発

2020
(第3回)

最優秀賞

白須賀奈菜(鳥取大学大学院)
日本産Hypholoma 属(ニガクリタケ属)の分類学的再検討


優秀賞

楽(大阪府立大学大学院)
ヒラタケ属 (Pleurotus sp.) 由来酸性トレハラーゼの自己消化時における役割

尾崎佑磨(鳥取大学大学院)
ヒラタケ子実体におけるオートファジー関連構造体の微細構造解析

2018
(第2回)

最優秀賞

大沼広宜(近畿大学大学院,近畿大学)
押麦を用いた固体培地におけるマツタケの培養および菌床中の菌体バイオマス量の測定法の検討

優秀賞

小野晶子(宇都宮大学大学院
冬虫夏草(Cordyceps militaris)由来レクチンが宿主への感染に及ぼす影響の検討.

井上智香子(京大院・農
ヒラタケおよびCeriporiopsis subvermispora における CRISPR/Cas9を用いたゲノム編集系の確立

2017
(第1回)

最優秀賞

大谷冴果(秋田県立大学大学院)
ウシグソヒトヨタケ子実体形成過程におけるエルゴチオネインの生理的意義の解明に向けて

優秀賞

アラスト アリレザ(大阪府立大学大学院
ヒラタケ子実体の自己消化におけるトレハラーゼに関する研究

音田由紀子(鳥取大学大学院)
Burkholderia
属細菌によるショウロ担子胞子の発芽と菌糸成長の促進効果

伊藤彰将 (静岡大学大学院)
コムラサキシメジが産生するフェアリー化合物の生合成研究