外部イベントなど
2023年度日本微生物学連盟「野本賞」候補者募集
日本微生物学連盟は、微生物学分野において、学術的に優れた一連の研究に基づく論文、著書等を発表し、今後一層の活躍が期待できる本連盟加盟学術団体正会員(45 歳以下)に対し、野本賞を授与しています。本賞は連盟初代理事長の故・野本明男先生に因んで名づけられたものです。日本きのこ学会は、微生物学連盟加盟団体です。
自薦他薦ともに受け付けています。3カテゴリーに分かれていますが、分野横断的な研究や基礎科学的な研究についても対象となりますので、あまりこだわらず関わりのあるカテゴリーでご応募下さい。添付の募集要項(第4回(2023年度)日本微生物学連盟賞募集要項.pdf)に基づき、応募書類(日本微生物学連盟「野本賞」応募書類.docx)を微生物学連盟事務局に提出して下さい(日本きのこ学会ではありません)。締切は2023年1月31日です。2月14日(火)に延長されました。
東京農大シンポジウム「きのこ産業の現状と研究の最前線」
2022年9月17日 13:00~16:20 の日程で、標記のシンポジウムが開催されます。ポスターはこちら。
13:10~14:00 フィリピンセントラルルソン州立大学副学長 Renato Gutierrez REYES 氏
14:00~14:30 林野庁特用林産対策室室長 塚田直子
14:30〜15:00 東京農業大学学長 江口文陽
15:20~15:50 南九州大学教授 吉本博明
15:50~16:20 東京農業大学教授 篠原弘亮
申し込み締め切り:9/14 17:00まで
詳細はこのURLで随時更新いたします。→https://www.nodai.ac.jp/nri/society/groups/3/
MIKA(革新的無線通信技術に関する横断型研究会)2022のご案内
2022年10月12日(水)〜10月15日(土)、新潟市民プラザにて、MIKA2022が開催されます。現地とオンライン参加によるハイブリッド開催です。
革新的無線通信技術に関する横断型研究会MIKA (Multiple Innovative Kenkyu-kai Association for wireless communications) は,電子情報通信学会に所属する団体であり,通信工学分野の中の様々な技術分野を横断的に議論する会議となります.日本きのこ学会は「MIKA2022 農業ICT 特別セッション」に協賛しており、会員は当該セッションに無料で参加できます。
農業ICT特別セッション
1. 高木 浩一氏 (岩手大学)
「時空間制御された電場の農業・食品分野への利用」
2. 竹村 圭弘氏 (鳥取大学)
3. 高梨 琢磨氏(森林総合研究所)
4. 平栗 健史氏(日本工業大学)
詳しくは大会サイトをご覧下さい。
令和 4 年度 ホクト生物科学振興財団 助成先公募
バイオテクノロジーを主体とする生物科学に携わる若手研究者育成のため、大学・公的研究機関等に所属する若手研究者に対し、20-100万円程度の研究奨励金を給付します。高等学校の生徒教員については10-20万円程度助成します。申請は郵送にて「令和 4年 8月26日(金) 必着」で、公益財団 法人ホクト生物科学振興財団に提出して下さい。
令和4年度助成先公募を添付いたしました。詳細は下記財団のサイトをご覧下さい。
第9回日本微生物学連盟フォーラム「微生物の探索から生まれる技術」の開催について
日本微生物学連盟フォーラム「微生物の探索から生まれる技術」が、2022年4月23日(土)13:00~16:20にオンラインで開催されます。詳しくは日本微生物学連盟の開催告知ページ、及び添付のフライヤーをご覧下さい。
2022年度日本微生物学連盟「野本賞」候補者募集
日本微生物学連盟は、微生物学分野において、学術的に優れた一連の研究に基づく論文、著書等を発表し、今後一層の活躍が期待できる本連盟加盟学術団体正会員(45 歳以下)に対し、野本賞を授与しています。本賞は連盟初代理事長の故・野本明男先生に因んで名づけられたものです。添付の募集要項に基づき、応募書類を微生物学連盟事務局に提出して下さい。締切は2022年1月17日です。
教員公募:京都大学大学院農学研究科 寄附講座「糸状菌・環境インターフェイス工学講座」特定准教授または特定助教
京都大学大学院農学研究科では、発酵研究所寄附講座「糸状菌・環境インターフェイス工学講座」の教員の公募を開始しました。応募期限は令和4年1月26日必着です。詳細は京都大学の公募情報をご覧下さい。
資料:糸状菌・環境インターフェイス工学講座特定教員公募要領2021.pdf
(8/31追加訂正)MIKA2021(2021年革新的無線通信技術に関する横断型研究会)のご案内
2021年10月27日(水)〜10月29日(金)に、沖縄県那覇市とオンラインとのハイブリッドで、「電子情報通信学会 通信ソサイエティ MIKA 革新的無線通信技術に関する横断型研究会」による研究集会MIKA2021が開催されます。日本きのこ学会はMIKA2021に協賛いたします。農業ICTスペシャルセッションには日本きのこ学会会員の向井裕美氏(森林総研)も登壇します。(農林水産 ICT スペシャルセッションは、無料で聴講していただけます。)
参加申込はまだ始まっていませんが、ポスター発表は募集中です。参加申し込み中、ポスター発表も募集しています。詳細はMIKA2021各種申込のページをご覧下さい。本記事にもMIKA案内文を添付いたしました。(8/31追記)
みどりの学術賞 受賞記念イベントのお知らせ
「みどりの学術賞」は、国内において植物、森林、緑地、造園、自然保護等に係る研究、技術の開発その他「みどり」に関する学術上の顕著な功績のあった個人に政府(内閣府)が授与する賞で、2007年から始まり、これまで30名が受賞しています。第15回受賞者のお二人の受賞記念イベントが以下の通り開催されます。YouTube Live (Miraikan Channel) でのインターネット放送があります。
2021年7月3日(土) 14:00~15:00 田畑哲之先生 「植物の情報を読み解く!~植物ゲノム研究でわかること、できること~」
2021年7月18日(日) 14:00~15:00 武内和彦先生 「武内先生と考えよう! 自然も人も大切にできる社会のつくりかた」
配信アドレスは、日本科学未来館イベントページにて決まり次第告知されます。事前申込は不要です。
候補者募集:科学技術分野の文部科学大臣表彰
科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術賞、若手科学者賞、研究支援賞)受賞候補者の推薦依頼がありました。候補者として自薦・他薦される方は、6月末を目処に学会事務局までお申し出下さい。特に女性および海外で活動される方の積極的な応募をお願いします。候補者については学会で選考の上、文部科学省に送ります。
公募情報など詳細については文部科学省サイトの「令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者の推薦について」のページをご覧下さい。
セミナー・国際会議情報
イベント名 | The 9th International Conference on Mushroom Biology and Mushroom Products |
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カテゴリ | 会議 |
日程 | Nov. 12-15, 2018 |
会場 |
Shanghai, China http:// www.sh-mushroom.com |
イベント名 | 第8回アジアきのこ学会議 |
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カテゴリ | 国際会議 |
日程 | 2015/10/20-10/23 |
会場 |
米子コンベンションセンターBIG SHIP 米子ワシントンホテルプラザ |
イベント名 | 学術ワークショップ:菌根性きのこの研究法・観察の初歩 |
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カテゴリ | ワークショップ |
日程 | 2013年11月21日(木)13:30-22日(金)16:00 |
会場 | 信州大学農学部 |
(株)秋山種菌研究所製造部
一正蒲鉾(株)バイオ研究室
NPO法人応用きのこ総合研究所
(株)大木きのこ種菌研究所
(株)キノックス
ジャパンアグリテック(株)研究部
(株)信ナカビーエスセンター
(株)すずき食品研究所
(株)千曲化成
中野市農業協同組合
(株)日健総本社 田中記念研究所
(一社)日本きのこマイスター協会
(株)ハルカインターナショナル
(株)富士種菌
ホクト(株)きのこ総合研究所
(株)北研
(有)妙義ナバファーム
森産業(株)研究開発部
ヤエガキ醗酵技研(株)
(株)雪国まいたけ
(株)リコム
各団体会員の代表者は「学会について」の中の評議員名簿に掲載されています。