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第24回ワークショップ『安定的な「食用種菌」保存技術に関するワークショップ』開催のお知らせ

2023年5月11日(木)~12日(金)に、鳥取大学農学部付属菌類きのこ遺伝資源研究センターにて、『安定的な「食用種菌」保存技術に関するワークショップ』を開催いたします。きのこ種菌の保存技術に対する理解を深め、センターの菌株分譲や安全寄託を積極的に利用する機会としたいと考えております。本ワークショップは、文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)の後援を受けております。

詳細や申し込み方法については、添付の【会告】きのこ-ワークショップ.pdfをご覧下さい。

法人の定款案についてのパブリックコメントを募集します

2022年4月1日に設立予定の「一般社団法人日本きのこ学会」定款の理事会案(定款理事会案2021.6.15.pdf)がまとまりましたので、会員からのパブリックコメントを募集いたします。なお、設立時監事や代議員選挙日、設立日はまだ確定していないため明記されていません。

コメントの送付方法は、サイトトップページ一番下の「学会に関するお問い合わせ」をご利用下さい。その際、会員であることの確認のため、氏名と所属を必ず明記して下さい。募集期間は6/24(掲載日)から9/24(終了日)までの3ヶ月といたします。

【会告】コロナ禍における2021 年度の日本きのこ学会の活動について

日本きのこ学会誌29巻1号に会告「コロナ禍における2021年度の日本きのこ学会の活動について」を掲載いたしました。概要は以下の通りです。

  • 年次大会 2022年2月28日~3月2日に米子市ビッグシップで開催、申し込み等は2021年10月頃より、29巻3号及び本サイトで告知
  • 法人の定款策定 定款(案)、諸規則(案)は2021年5月に本サイトで告知、パブリックコメントを募集
  • 評議員会 2021年7月、オンラインまたはメール持ち回りなどで開催
  • 総会 2021年8月、紙面により持ち回りで開催
  • 法人登記 2022年4月を予定
  • ワークショップ、R&Dツアーの開催はなし
  • 日本きのこ学会誌の発行は通常通り、各賞受賞、名誉会員の募集は行うが授賞式は行わず郵送による授与

日本学術会議の提言「我が国における微生物・病原体に関するリテラシー教育」が公開されました

日本きのこ学会が加盟している「日本微生物学連盟」(国際微生物学連盟IUMSにおける日本の関連組織、日本学術会議の各分科会と協力して活動)から、標記の連絡がありました。病原体学分科会が中心となって、日本学術会議の提言「我が国における微生物・病原体に関するリテラシー教育」が決定、公表されました。提言のPDFファイルは、日本学術会議のサイトからダウンロードすることができます。

【会告】名誉会員候補者の推薦依頼について

日本きのこ学会では,2019 年度の名誉会員を選考します.名誉会員候補者には3名以上の理事または評議員の推薦が必要です.候補者を推薦される場合、2019年6月30日(必着)までに推薦書を庶務担当理事宛にお送りください。詳細は会告本文をご覧下さい。会告本文:名誉会員候補者の推薦依頼について

静岡県立農林環境専門職大学(仮称)専任教員公募のお知らせ

2020年4月の開学を目指し、全国初の農林業分野の専門職大学、専門職短期大学として、4年制の静岡県立農林環境専門職大学(仮称)及び2年制の静岡県立農林環境専門職大学短期大学部(仮称)の開設準備が進められています。つきましては,専任教員の公募がありましたので案内致します。専任教員の公募について

【会告】名誉会員候補者の推薦依頼について

日本きのこ学会では,日本きのこ学会会則および日本きのこ学会名誉会員選考規程に基づき,2018年度の名誉会員を選考します.詳細は会告本文をご覧下さい
会告(名誉会員候補者の推薦依頼について).pdf
御推薦頂く場合には,以下の要領にしたがって推薦書を2017年6月30日(土)(必着)までに事務局宛にお送り下さい